住所が変わるたびに住所変更していますか?

先日、エアコンの効いた車から降りたらメガネが曇った伊藤です。

毎日、暑いですね。最近の日本は亜熱帯気候に変わったのでは…と思うようなねっとりした夏ですね。

みなさん、結婚する前から使っている通帳、もう長く使っていない通帳、引っ越したけど前の住所のままになっている通帳などなど、そんな通帳はお持ちじゃありませんか。

昔は犬の名前でも通帳が作れたので、伊藤たまとか伊藤ぽちとか実在しない人も通帳を持っている方もいらっしゃいます。

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さてこれらの通帳を相続で解約する時、とても大変なのは皆さんご存知ですか。

苗字が変わっているときは戸籍で苗字が変更したことを証明をしなければなりません。

住所が変わっている時には銀行に届出をした住所に住んでいたことを証明しなくてはなりません。

今お住いの住所の前に住んでいたところは住民票などでわりと簡単に証明することができますが、困ってしまうのがもっと昔、よくあるのが20年から30年前に住んでいた住所の証明をしなければならない時です。

もちろん役所で証明を取得しようと思っても、そんな古いデータは残っていません。

金融機関としても、名前、生年月日、住所が合致し、間違いなくその人のものだと言うことを証明しなければ、通帳を解約をしてもらえないのです。

個人的にはそこまでしなくても…と思いますが、同姓同名の他人の預金を解約してしまって、他の人に払ってしまったら、金融機関は二重払いのリスクを負うことになりますので、これは致し方ありません。

 

それでは当時の住所はいかにして証明するのか…

 

当時の住所宛に届いた郵便物を持参するのです。

そんなの持ってるわけない!!

そう思ったあなた、是非今のうちに名義変更、住所変更してくださいね。

生きている間なら、簡単ですよ。

相続は慎重に

名駅相談室の五藤です。

私事ですが、最近引越しをしました。

引越しをしたばかりだと、揃えなくてはいけないものが多くあり、買い物に行くと目移りばかりしてしまいます。

つい先日、買い物に行った先で、気に入った絨毯があり購入してきました。持ち帰って、いざ部屋に敷こうと思って広げてみると、なんとサイズが合わない。部屋の大きさに対して少しばかり大きすぎたみたいです。

買った時は、いい買い物が出来たと喜んでいたのに…

目先のことだけ考えて、後先考えずに行動って良くないですね

 

このことは相続の現場でも同じことが言えます。

例えば、過去にこんなお客様がいらっしゃいました。

亡くなられた方はお父様。お子様からのご相談です。

お父様は生前、車を運転するのが好きで、よく奥様と一緒にドライブに行っていたそうです。ですが、そんなお父様がお亡くなりなってしまい、車を乗る人が居らず、このまま車を持っていても駐車場代や維持費がかかるだけということで、車を売却されたそうです。

その後、他の相続のお手続きをしたいと弊社にご相談に来られました。

そうして、弊社でお手伝いすることになり、お父様の財産調査をしていたところ、ご家族が知らなかった多額の借金が出てきてしまいました。ご家族は大変驚かれて、とても払える金額ではないと、相続放棄をご希望されました。ですが、この時には後の祭り。

法律上、相続放棄の手続きをする前に、「相続財産の処分行為」を行なった場合には、その後に相続放棄をすることはできず、亡くなられた方の一切の財産を承継しなければならない(民法921条1号より)となっています。

これにより、このご家族は既に車を処分してしまったが為に、もう放棄は出来なくなってしまい、ご泣く泣く借金を背負うことになってしまうのです。(実際は様々な方法を使って円満な相続をすることができたのですが…ただ、やはり借金が出てきたときには気が動転して、気が気じゃなくなってしまいますよね。)

 

弊社にご相談に来られるお客様で、とりあえず自分でやれる事だけはやったという方が多くいらっしゃいます。ご自身で何でもやってみるのはいい事だと思います。でも、相続の時には要注意。

やってしまったが為に不利益を被ってしまうということも出てくるのです。

相続のことを考える時は、まず全体像を把握してから動き出しましょう‼

怒涛のセミナー週間

名駅相談室の伊藤です。

今日も朝から30度越え!本当に暑いです。

巷でも熱中症で倒れた、お亡くなりになったなどのニュースが飛び交っていますね。

みなさんもしっかり水分補給はこまめにしてくださいね。

 

ところでタイトルの通り、今週は1週間で7本のセミナーのご依頼を頂いております。

まさに怒涛のセミナー週間!

社長の中村はもちろんのこと、私達もあちこちでセミナーをさせていただいております。

本業に支障が出ないのか?とよく同じような業種の方に心配をされますが、セミナーの機会をいただくことで、新しい分野をについて学ぶ時間を作ることができたり、常日頃の業務を見直したりすることができますので、みな、楽しんで取り組んでおります。

それに何より、参加してくださるたくさんのみなさんとお会いすることができるのが楽しみの一つです。

今日も会場で知って得する(知らないと損する)お話(漫談?)を少し笑いを交えながらお話をしています。難しいだけではつまらない、身近に感じられるセミナーを目指しています。

 

目指せ、綾小路きみまろ!!!

打倒、綾小路きみまろ!!!!

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皆様も機会があれば是非、弊社の「綾小路きみまろ」達に会場に会いに来てくださいね。(笑)

 

冗談はさておき、このブログやFacebook、Twitterなどでも目にしていただいている方も多いかとおもいますが、弊社は葬儀社さんをはじめ、様々なところからご依頼をいただき、年間150回ほどの講演をしております。

最近ではセミナーのできるスタッフも増え、お話できる分野もより充実したものになっております。

 

老後生活、介護、認知症になったら、終末期、遺言、相続、資産運用などいわゆる終活にまつわる様々な観点から実際の手続き、サポート、講演をなど、グループ企業にてトータルでお手伝いをさせていただいている、実務家だから、トータルサポートしているから見えてくるお話、是非一度お聞きください。

年に一度の自社開催のセミナーが秋に予定されています。

また近々告知をさせていただきますので、ぜひご参加ください。

また各種相談も随時受け付けております。お気軽にご相談くださいね。

 

無料相談、セミナーのご用命はこちらまで。

0120-13-4864

 

相続で困るのはこんなこと

岡崎相談室の吉元です。

 

昨日は七夕でしたが、あいにくの雨でしたね。

七夕に降る雨は、催涙雨(さいるいう)と呼ばれているそうです。

涙の訳にも諸説あるようで・・・

①再会が叶わなかった悲しみの涙

②再会して別れる時の惜別の涙

う~ん、いずれにしても物悲しいお話ですね。

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最近ご相談のあったお客様にこんな方がいらっしゃいました。

家族経営で自営業を営んでいるご家庭で、相続が発生しました。

亡くなった方は、家計だけでなく、会社の経理もされている方。

不幸にも突然の発作でお亡くなりになりました。

残されたご家族は大変です。

驚きや悲しみの中で、片づけや準備をし、お葬儀を執り行いました。

しかし、無事故人を見送って安心したのも束の間、相続のお手続きをしなくてはいけません。

また、自営業なので、会社を回していかなくては生活も成り立たなくなってしまいます。

従業員に給料を支払うために、大慌てで資金の仕分けをしたそうです。

ご相談にみえた相続人の方が一番困ったことは、故人がどこの金融機関で取引があったか分からない、ということでした。

相続人の方は取引があったのではないか、という金融機関をすべて聞いて回ったそうです。

 

相続で一番困ることは、“分からない”ということです。

一緒に暮らしていて、仲の良いご家庭でも、なかなかそれぞれの財産については話さない、知らないという方がほとんどではないでしょうか。

そんな時に役立つのがエンディングノートです。

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エンディングノートは、万が一に備えて伝えておくべき様々な事柄をまとめ、直接伝えにくいようなこともノート形式で記録しておくことで、確実に伝えることが出来ます。

最近では、自分史として中高年の関心も高く、自己の意思を事前に表明し、エンディングノートを利用して、生前準備を行う人たちが増加しています。

このノートを活用して、自分自身が歩んできた道のりを振り返り、これらの生き方を考えるきっかけにして頂ければ幸いです。

 

また、相続では知らなかったがために不利益が生じてしまうことが多々あります。

分かるところから進める、ではなく、しっかりと現状を把握してから進めていきましょう。

そして、餅は餅屋です。専門家に相談することをお勧めしています。

 

弊社では、安心の初回無料でご相談を受けております。

ご不安ごとがありましたら、お電話でお気軽にご予約くださいませ。

 

手続きをスムーズにする為に

岡崎相談室の加藤です。

今日から7月。7月といえば、もう夏といったイメージですが、まだまだ梅雨はあけそうもありませんね。

 

最近手続をしていて驚くことは、銀行さんが弊社名のゴム印を作成されていること。

 

これまで弊社宛ての郵便や書類は、弊社名を手書きされていたのですが…

 

最近は弊社のゴム印を押される金融機関が多い。

それだけ弊社の名前を書くことが増えたのでしょうか。

はじめは相続の手続きに慣れずに戸惑っていたり、内部の書類を私たちに聞いていた銀行員さんも、

最近はスムーズに手続きしてくださっています。

弊社のゴム印を作成されるのも、少しでも業務を効率化する方法のひとつでしょうか。

 

これからも、お客様の為に、金融機関さんと良い関係を築いて、お互いリスクの少ないスムーズな手続きができたらと思います。