相談員ブログ
2010年09月15日
親子の絆
相続のご相談。
90才のお母さん。
いくつになっても子供が心配。
60過ぎの同居の息子の家庭がお金がない。
このままではわたしのお葬式も大変。
自分のお金もその息子の生活費と自分の病気治療に使い心許ない。
心配事は続く。。。
昔作った遺言も今は状況が変わっていて意味が無い。
遺言作るおかねもない。
自分がお金を出し、長男、次男の共有名義になっている
土地を売ってお金に変えたい。
今住んでいるところは自分が死んだら売ってわければいい。
悩みは続く。。。
どうやら、世の中で葬儀代が無いから等の理由で「消えたお年寄り」が
多くいることなどが心配の発端らしい。
親子の情はどこえやら。
午後からのご相談も息子がお母さんを迫害(相談者談)らしい。
どうなる事やら日本。
民主党政権に期待出来るのか?